ベリーダンスのベール

 

 

ダンスを踊る際には、頭部はたいして飾らないケースが多いです。

 

衣装は首から下が中心で、顔や頭に関しては、動きが耐え難い事、あるいは邪魔になりやすい事もあって、きちんと何かを身につけるはしません。

 

 

ですが、ベリーダンスの場合は別です。

 

このダンスは、上半身や下半身を随分動かすのですが、中心となるのは腰であり、四肢の動きもそこまですごくというわけではなく、しなやかさが中心となります。

 

従って、めざましい運動ではあるものの、頭に装飾等を附ける事で邪魔になるという性質のダンスではありません。

 

その為、ベリーダンスではよくベールを身に付けるダンサーがいます。

 

これは、アラブがこのダンスの源流であるためですね。

 

 

ベールは、神秘性を増加させると共に、ヒラヒラによって軟らか動きが強調されます。

 

その為、ベリーダンスとは極めて相性が良いアイテムと言えます。

 

材料も低く、軽々しいものが使用されています。

 

大きさは人それぞれで、至極長いベールを身に付けるダンサーもいます。

 

 

装飾は、スパンコールやビーズなどの定番のものの他、フェザーがよく利用されています。

 

フェザーは軽々しいというイメージを植え附ける事ができるので、相当相性は良いですね。

 

 

ベリーダンスのイメージは、アラブ音楽のエキゾチックさもあって、神秘性がなんとも著しく打ち出されています。

 

ベールを身に付けることで、こういうイメージはかなり増幅されるでしょう。

 

他の数あるダンスと一線を画す要因とも言えます。

 

ベリーダンスのアクセサリー

 

たくさんの小もの類を利用するベリーダンスですが、アクセサリーにはどれくらいの数があるのでしょう。

 

 

予め、首周りのアクセサリーに関してですが、これは種類がとても豊富です。

 

一般的な首周りの装飾品というと、ネックレスを思い浮かべる人が多いでしょう。

 

いよいよ、ベリーダンスもネックレスはよく使用されています。

 

そうして、これと同じくらいチョーカーも重宝されます。

 

この2つが首周りの主流です。

 

 

ベリーダンスのネックレスやチョーカーは、首にしっかりとフィットするタイプのものが主流です。

 

そうして、全く煌びやかな装飾となっていることが多く、見た目は非常に重そうなのですが、じつは軽くできています。

 

 

ピアスやイヤリングといった耳のアクセサリーも、ベリーダンスでは重宝されます。

 

耳元が寂しいと、全体とのバランスが取れない事もあり、耳に附けるアクセサリーは長く垂れ下がったものや、心から激しく特徴的なものが多くなっています。

 

 

腕周りのブレスレット、足首周りのアンクレットも、ベリーダンスにおいてはよく装着されます。

 

ブレスレットはチェーンタイプが多く、またカフスと呼ばれる重厚なものも人気です。

 

アンクレットはブレスレットの足版ですね。

 

これらに豪華な装飾がなされていると、動きが極めて映えます。

 

 

こういった装飾品は、徹頭徹尾衣装を引き立て、そしてダンスをくすぐる為のものです。

 

ただ、装飾品を楽しむのもベリーダンスの重要な現実です。

 

確かめる側、踊る側双方が喜べるようなアクセサリーが好ましいでしょう。

 

 

ベリーダンスの催し

 

日本も全く有名になってきたベリーダンスですが、わずか教室に通って覚えると言うだけではなく、大きな催しの中で踊られる機会も増えています。

 

たとえば、「東京イフティファール」という、年に1回受け取れる大きなイベントがそうです。

 

東京イフティファールは、日本で最大の規模を誇るベリーダンスショーとなっており、生演奏によるベリーダンスが見られます。

 

主催しているのは、ベリーダンスのミュージックバンドの第一人者であるタブラクワイエサです。

 

 

この東京イフティファールの会場となるのは、東京新宿の「クラブハイツ」という場所です。

 

日本のトップダンサーが集結するので、東京近隣に住んでいる人はぜひ見てほしい催しです。

 

 

また、「うえの夏祭り」という東京上野、水上音楽堂で年に1回受け取れるイベントも、ベリーダンスを見極める事ができます。

 

非常に高レベルな踊りが披露される中、会場内にはレストランもあり、食事しながらベリーダンスのショーを見極める事ができるともなっているので、デートコースとしても最適です。

 

 

世界に目を仕向けると、もっと大きなイベントがあります。

 

「カイロ・フェスティバル」は、絶対に見逃せないイベントです。

 

世界最大のベリーダンスのイベントで、参加者の数は2,000人にのぼります。

 

エジプトのカイロで年に1回行われているこのイベントを目標に、ベリーダンスに取り組む人は世界中に大勢います。

 

 

また、アメリカで年間2回開催されている「ラッカーサ」というイベントも必見です。

 

日本からもたくさんダンサーが集結しているので、かなり見ごたえのあるお祭りとなっています。